導いてくれる人が、いつまでもドアを開けて待っててくれると思うなよ
なんでそんなちっぽけな世界で生きてんの?
って言われました。
ほんと、そうだよなぁ~。
私の行くべき道を教えてくれて、案内までしてくれて、ドアを開けてくれても、私がその先に行きたくないなら行けない。
ドアを開けて待っててくれる人は、すごくシビア。来る気がないのをすぐに察知して、バタン!て閉めちゃう。
そして、そのドアは二度と開かない。
『ここだよー、おいでおいで!来ても来なくてもいいけど!
来るか来ないかは自己責任。来たらその先一緒に楽しめるかもね。
来なくてもいいんだし、やらなくてもいい。強制じゃないし、そのままでいいかもしんないしー』
って。私は行きたい。そっちに。
ねー!そっち楽しそう!私も行く~♪混ぜて混ぜて♪
って感覚に素直に従っていくと、自然とやるべきことがついてくるので、私はそれをこなすしかない。ここは、やらなきゃどーのこーのではなくて、やるの。
車に乗るのにガソリンを入れるように、生きていくのにごはんを食べるように、ただやる。
やらなきゃどうしようもないからさー。
ガソリン入れずに動かない車に乗ってもつまんないし、おなかすいても食べなきゃ生きてけないし。
ただこなしていることをすごいとかすごくないとか言われても。だってやらなきゃさ、どうすんの?
いつまでもまずいお粥みたいなハッキリしない存在でいられない。