飲食店で大騒ぎする赤ちゃんを見た私と子供の会話

先日、夕飯を作るのがめんどくさくて、近所のイタリアンバイキングに行きました。

平日の夜で、比較的空いていて、でも料理の回転はよく、子供と私は楽しくごはんを食べていました。

空いていた店内に、1才に満たないくらいの赤ちゃんとお母さんとおじいちゃんおばあちゃん、というグループがいて、赤ちゃんはぷくぷくに太っていて、代わる代わる抱っこされていました。

その赤ちゃんがまぁ叫ぶ。
すごく叫ぶ。すごい叫ぶ(笑)

その時の私たちの会話。
(息子は6才、娘10才、私38才)

息子:うるさいなぁ~。
娘:(冷静に)お前もああだったんだよ。
息子:そうなのー?
私:声が出るのがわかって楽しいんだろうねー。うおおおお!声が出るぜーー!って。かわいいねぇ。
息子:うおおおー(^-^)かわいいね♪

私は、娘のこの冷静な言葉が頼もしく、あー育ててきてよかったなぁと思いました。
娘は小さい子に非常に好かれるのです。お世話も得意で、息子は娘のことが大好き。
冷静だなーというか、よく見てる。なんでもわかってるような、わかってなくてもいいような。

その後、赤ちゃんは思う存分絶叫を楽しみ、私たちは引き続きごはんをおいしく食べて帰りました。

息子がすぐに納得し、受け入れていたのが嬉しかったな。

赤ちゃんがうるさくて嫌がる人もいるだろう。でも赤ちゃんはだいたいうるさい。それが普通。機嫌よく騒いでたなぁ。

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