家事代行への思い~身近な他人に頼る習慣を~
育児や仕事をしていると、家事の負担はかなり大きいもの。
毎日のごはんを作るだけでなく、買い物に掃除や洗濯、宅配便の受け取り、衣替えや学校への連絡、、書ききれないほどに家事は多岐に渡っています。
ひとりで抱える量には限界があると思います。
おいしいごはん食べたいし、家はきれいにキープしておきたい。
誰かやってくれないかなぁと思っている人は多いのではないでしょうか。
2021年現在、家事代行はまだ浸透しているとは言い難い状況です。
他人に家に来てもらうことへの抵抗感以外に、『家事なんて誰にでもできるし』という考えが根強いからだと思います。
私がのべ1000件以上のお家に伺ってみて、家事全部が得意だしやる時間もやる気もある!という人はほとんどいなかったと思います。
・得意だけどやる時間がない
・苦手だしやりたくもない
・得意だけどやりたくはない
・苦手だから手伝ってほしい
などなど。あと、
『家事ができないなんて恥ずかしい』
と思っている人が多いです。
家事が苦手だって全然かまわないと思うんです。
女性だからとか親だから、と立場だけで家事が得意になるわけでもないと思います。
慣れもありますが、できないものはできない。
誰かに助けてもらえばいいと思います。
家事代行は、頼ることのできるいちばん身近な他人です。利用するといいと思います。
明日からもまた育児や仕事をこなすために、家事代行は必要だと思います。
共働きやマタニティ・産褥期、高齢の親と離れて暮らして心配している人、皆さん共通するのは『大変だから誰かに助けてほしい』という思いです。そういう人のために私は仕事をします。
私は家事がとても得意です。
皆さんのご要望に応え続けていきたいと思っています。
私へのご依頼はこちらから。