けんじ編集局 編集メモ No.055|「家事代行の税金が安くなる?」ではなく、「国の政策」になり始めている

こんにちは。

「家事代行AI編集部」編集長の、けんじです。

9月7日。

今日は、ちょっと気になるニュースから。

厚生労働省が8月31日、

「令和9年度厚生労働省税制改正要望」

を公表しました。

税制改正「要望」です。

ここ、大事なのでもう一度。

要望です。

つまり、

「来年から家事代行が税金の控除対象になります!」

と決まったわけではありません。笑

まだ決まっていません。

でも、

家事支援サービスをめぐる政策が、また一歩進んだ。

これは間違いありません。

そもそも、なぜ税制の話が出てくるのか?

政府が家事支援サービスについて進めているのは、単純に

「家事代行業界を盛り上げよう!」

という話ではありません。

背景にあるのは、

育児や介護などによる離職を防ぎ、多様な人が働き続けられる環境をつくること。

そして、そのためには家事等の負担を軽減するサービスを、もっと利用しやすくする必要がある。

そういう政策の流れがあります。

厚生労働省の資料でも、家事支援サービスについて、

・人材育成
・品質向上
・信頼性確保
・利用促進
・経済的支援

などを一体的に検討しています。

つまり、

「家事代行を使う人を増やしたい」

という政策が、少しずつ具体化しているわけです。

そして、その中心に「国家資格」がある

ここで、これまでの家事代行AI編集部の話とつながってきます。

政府は現在、

家事支援サービスに関する国家資格としての技能検定

を創設する方向で検討しています。

厚労大臣も、2027年秋頃の第1回試験を目指す方向を明らかにしています。

そして厚労省の資料では、

「新設を目指す国家資格保有者などによる質の高いサービス」

の利用に対して、税制措置を含む支援策を検討することが示されています。

ここ、かなり重要です。

つまり、

資格

だけではない。

資格を持った人が提供するサービスを、どうやって社会に広げるか。

そこまでセットで考えている。

ただし、「税金が安くなる」とはまだ言えない

ここは、家事代行AI編集部として慎重に書いておきます。

8月31日に厚労省が公表したのは、

令和9年度の税制改正「要望」

です。

最終的にどのような制度になるのか。

誰が対象になるのか。

利用者なのか。

企業なのか。

個人なのか。

どのようなサービスが対象になるのか。

国家資格保有者に限定されるのか。

具体的な制度内容は、まだ決まっていません。

内閣府の8月27日の会見でも、家事支援・ベビーシッターについて税制措置を含む新たな支援策を検討している一方、

「詳細については、今検討中」

とされています。

なので、

「家事代行が節税になる!」

と今の段階で断言するのは、ちょっと早い。

でも、

「税制という政策手段まで含めて、利用促進を考える段階に来ている」

ということは言えます。

ここまで来ると、もう「業界ニュース」だけではない

ぼくが今回、一番面白いと思ったのはここです。

最初は、

「家事代行に国家資格ができるらしい」

というニュースでした。

でも、追いかけていくと、

国家資格

職務分析

技能の整理

検定試験

試行試験

教育・講習

サービス品質

利用者の安心

利用促進

税制などの支援

と、どんどん話が広がっています。

つまり、

「資格をひとつ作る」という話ではない。

家事支援サービスという市場そのものを、

「安心して利用できる社会インフラ」に近づけようとしている。

そんな見方もできると思います。

そして、ここで「働く側」にも視点を戻したい

家事代行を利用する人だけではありません。

働く側にとっても、これは大きな変化になる可能性があります。

いままで、

「家事が得意だから家事代行をやっています」

だった仕事が、

「こういう技能を持っています」

「こういう基準で評価されています」

という世界に変わっていく可能性がある。

もちろん、まだ制度の詳細は決まっていません。

だから、

「国家資格を取れば仕事が安泰!」

なんて話でもありません。

でも、

家事支援という仕事そのものの社会的な見え方が変わる可能性

はあります。

これは、かなり大きなことだと思います。

そして、9月20日。

そんな大きな制度変更が進んでいる一方で、

もっと小さなところから、

「家事代行という仕事を知る」

という動きも始まっています。

おりとなおこの家事代行養成塾、第0期。

2026年9月20日開校予定。

今日、9月7日なので……

開校まで、あと13日。

ついに13日です。

国家資格の第1回試験は、まだ2027年秋頃を目指している段階。

一方で、

「家事代行って、どんな仕事なんだろう?」

と考えることは、今日からできます。

ここは、いつもの大事なお知らせ

おりとなおこの家事代行養成塾は、

資格取得を目指す講座ではありません。

資格を発行する講座でもありません。

現在政府が検討している国家資格の試験対策講座でもありません。

家事代行という仕事について、

「実際には何をするのか」

「お客様の家に入るとはどういうことなのか」

「どんな考え方が必要なのか」

といった、実際の仕事に向き合うための知識や考え方を学ぶ場です。

資格制度ができる前だからこそ、

「資格を取る」より先に、「この仕事を知る」。

そんな学び方があってもいいと思います。

家事代行のお仕事、自分に向いている?

「ちょっと興味がある」

「自分にもできるのかな?」

そんな方は、まずお仕事診断からどうぞ。

家事代行お仕事診断はこちら。

家事代行お仕事診断|LINE

家事代行養成塾について詳しく知りたい方はこちら。

家事代行養成塾LP

第0期のお申し込みはこちら。

家事代行養成塾お申し込みフォーム


ご自宅のこと、家事のこと、ひとりで抱え込まず、お気軽にご相談ください♪

━━━━━━━━━━━━

\ 家事代行のお仕事に興味はありませんか? /

家事代行養成塾 第0期受付中!

まずは60秒でできる診断からお気軽にどうぞ♪

家事代行お仕事診断はこちら

━━━━━━━━━━━━

■ 紹介制家政婦 おりとなおこ

ホームページ
お問い合わせ
Instagram