痴漢に遭った話
この前電車に乗りました。
ドアのすぐ横で、椅子のひじ掛けにお尻を向けて立ってたんですが、そこでお尻を触られました。
一瞬でした。
そこに座っていたおっさんは太った不潔な感じ。ドアがあく直前に私に触って、何事もなかったように降りて行きました。私は何も言えなかった。
私が乗っていたのは午前中で、明るくて人もたくさん乗っていました。
高校生の頃、専門生の頃、37歳になってから、これで痴漢に遭うのは4回目。
露出狂を含めたら5回目か。
お尻を触られたり、胸を掴まれたり、股間を見せられたり。いったいなんなんだ。
これらを私は忘れてない。でも毎回思うのが、痴漢てどれも一瞬の出来事で、えっ?なに?って思った時には終わってる。
痴漢した男の人って、それでどんな満足があるんだろうという素朴な疑問。
どんな人かもわからない知らない女のお尻を一瞬触って一体何が楽しいのか?そんなんで興奮するのか??
触ったあとオナニーでもすんのか?
つまんねー人生だな。
しかも人生棒に振るかもしれないのに。そこまでして知らない女のお尻に触りたいのか?
でも、電車内だったからまだ良かった。これが帰り道とか人の少ないとこだったらかなり恐怖だな。
なんでそんな屈折した性欲なんだ。完全にひとりプレイだし。
痴漢の心理とか知らないけどさ、自分の性欲を満たしてくれる相手くらい見つければいいのにと思うよ。
相手がいなくてやりたかったら風俗に行けばいいのに。そのために仕事しろ。
ちなみに一瞬お尻に触られたって、私は何も感じません。何か触ったな?くらい。女が過剰に感じるみたいなAVの見すぎなんだよ。ほんとくだらねー。
痴漢は犯罪!ってポスターとかもあるけどさ。当たり前過ぎる。ここまで書いてやんないとわかんないとか、どんな人生なんだ。
痴漢やってて虚しくなるから余計に悪循環なんじゃないのか。
触られる方が悪いとか。そういう意見が出るのもほんとに疑問。勝手に触っていいわけないだろうが。