千葉県袖ケ浦市産前産後ヘルパーになりました!

このたび、おりとなおこは

『袖ケ浦市産前産後ヘルパー』

として、2022年1月4日より千葉県袖ケ浦市と業務委託契約をしました。

袖ケ浦市では産前産後ヘルパーは外部に委託する形で実施されており、そこに、一事業所として参加させていただける運びとなりました。今日までの実績やホームページ、私の思いなど全てを認められ、たどり着くことができました。いちばんやりたかった仕事を始めることができ、とっても嬉しいです。これからもさらに努力を重ねていきます。

私は7年前から産後ママヘルプの仕事を白井市役所でやっていて、転居に伴い退職。木更津に転居してからも、ずっとママヘルプの仕事を探していました。なかなか見つからない中、家事代行のお客さまから偶然、袖ケ浦市の事業を教えてもらい、袖ケ浦市にヘルパー募集してませんか?と問い合わせました。問い合わせの結果、ママヘルプは外部事業所に委託して実施していて事業所を募集しているとの返答。事業所になる、もしくはどこかの事業所に所属するという選択肢。私はどこかに雇用されるより事業所になりたかったので、こちらを選択。事業所になるにはハードルが色々とあったのですが、私が国家資格である介護福祉士を持っていること、個人事業主として開業していること、出版していること、今日までの様々な実績が全て良い結果に繋がり、事業所として認めてもらえました。市役所の方が熱心に話を進めてくれて、仕事開始前から相談しやすく、とてもありがたいです。

事業所になる、という話がきたときに、私はどうするべきなのか、どうしたらいいのか?悩んで、私がいつも信頼して相談している皆さんにも話を聞いてもらったり、自分でも色々と調べました。またもや手続きの山になる予感にも心が折れることなく、なによりもワクワク感が勝りました。そして、いよいよプラットフォームを抜けて、『おりとなおこ』個人で仕事を受けることになったので、賠償責任保険にも加入しました。これでどのプラットフォームも介することなく、仕事を受付けることができます。(通常の家事代行も継続します)

始まりは気軽な問い合わせ(しかもメール)だったんだけど、袖ケ浦市が求めていた人材として私を採用していただけることになり、とても光栄だし、今後の仕事がすごくすごく楽しみです!!

私が言い続けてきた、『出産はゴールではなくスタート』。この特別な時期に、産後のママのことを助けたいという思いをずっと持っていました。産褥期に誰かに助けてもらうことがママの健やかさを保つ。これは私の確信であり、私のやりたいことでした。

これから定期的に大好きな沐浴をし、新生児を抱き、産褥期のママを助けることができます。今日まで発信を続けて、やりたいことをやるという意志を持ち続けてきて良かったです。

千葉県袖ケ浦市からスタートしますが、今後もっと拡がっていけばいいと思っています。応援よろしくお願いします。

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