けんじ編集局 編集メモ No.053|国家資格は「厚労省」だけを見ない

おはようございます、けんじです

📡 国家資格ウォッチ

🟡 本日の判定

新しい試験制度の確定情報はなし。

昨日までに確認できていた、

  • 受験資格
  • 試験日程
  • 試験科目
  • 実技内容
  • 等級
  • 合格基準
  • 受験料

について、新たな確定発表は確認できませんでした。

厚労省の人材開発分科会で示されている、

2026年夏ごろに方向性を整理

試行試験

審議会

2027年夏ごろ国家資格化

2027年秋ごろ第1回試験

という基本線も変わっていません。


🔎 でも、昨日の編集部で「これは覚えておきたい」と思ったこと

それは、

国家資格化の「主体」が少し見えてきている

ということです。

厚労省の人材開発分科会では、家事支援サービスについて、

経済産業省が業所管となっており、厚労省も連携して検討を進めている

と説明されています。

つまり、この国家資格化は、

厚生労働省だけで作っている制度ではない。

家事支援サービスそのものを所管する経済産業省と、技能検定を所管する厚生労働省が連携して進めているわけです。

これ、今後の情報収集では結構重要です。


🏛️ 編集部の「二省庁ウォッチ」を開始

今後は、

🟦 厚生労働省

技能検定・職務能力・試験制度

を中心にウォッチ。

そして、

🟧 経済産業省

家事支援サービス市場・事業者・利用促進・業界政策

をウォッチ。

この2方向から追いかけます。

さらに税制については、

🟩 内閣府・内閣官房・財務省

税制・政府全体の政策

も見る。

こうすると、

「資格だけ見ていたら、いつの間にか周辺制度が動いていた」

ということを防げます。


🧩 そして、もう一つ重要な話

先日の厚労省分科会では、委員から、

「国家資格化すると価格が上がる可能性があるのでは?」

という指摘も出ています。

また、

「個人の資格だけではなく、サービス提供事業者を優良認定する仕組みも考えられるのでは?」

という意見も出ています。

これ、かなり面白いです。

なぜなら編集部がこれまで整理してきた、

個人の技能

事業者の品質

という2つの視点が、実際の審議会でも話題になっているからです。


🧠 今日の編集局コラム

「国家資格」は、家事支援業界全体を変える可能性がある。

最初は、

「家事代行の資格ができるんだ!」

くらいのニュースでした。

でも、毎日追いかけていると、だんだん違って見えてきます。

国家資格を作る。

何を技能として認める?

どう試験する?

どう学ぶ?

どういう人材を育てる?

事業者はどう品質を担保する?

利用者が安心して使えるようにするには?

料金負担をどうする?

税制で支援する?

……と、どんどん広がっています。

つまり、

「資格を一個作る話」ではない。

家事支援という仕事そのものを、

社会の中でどう位置づけ直すのか

という話になってきています。

これは、かなり大きな変化ですね。


🎓 家事代行養成塾デスク

開校まであと15日!

📅 2026年9月20日 開校予定

おおおおお!!

昨日で……

あと15日!!

ついに、

2週間ちょっと!!

です。

そして、ここは昨日も今日も変わりません。

⚠️ 大切なお知らせ

おりとなおこの家事代行養成塾は、資格取得を目指す講座ではありません。

資格を発行する講座でもありません。

家事代行のお仕事を始めたい方、家事支援の仕事について学びたい方に向けて、

現場で安心して仕事をするための知識・考え方・実践力を身につけること

を目的とした養成塾です。

国家資格については、けんじ編集局が別途、最新情報を追いかけてお届けします。


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