料理が苦手な人の冷蔵庫の中身に共通点を発見しました
料理が苦手という人は
『ほんとに料理が嫌い、料理をしない』
という苦手と、
『好きなんだけど、やるけど、苦手』
という人といるようです。
料理をしない人の冷蔵庫はほぼ見たことがないのですが、料理をするけど苦手な人の冷蔵庫には共通点がありました。
ところで、私は料理は得意ですが、パソコン関係は全て苦手です。有料のサポートを受けています。
つまり、
『わからないから苦手』
です。
料理が苦手、と言っている人の冷蔵庫内やストックを見てみると
えび
れんこん
貝類
でっかいしいたけ
アスパラ
ほうれん草
ブロックベーコン
アンチョビ
オリーブオイル
が入っていることが多いです。
それを見た私の感想は、
『使いにくい食材だなぁ』
私は料理が得意なので、これらを見て調理するのはできますが、苦手な人にとってはこの食材はハードルが高い上に、おいしく調理することは難しい。
難しい食材をあえて選び、
あえておいしくなく調理して、
料理苦手!ってまた感じている。
そして、共通の発言もあります。
『計るのめんどくさい』
『計量スプーンを洗うのがめんどくさい』
『めんつゆのラベル見たことない』
私からしてみたら計らないほうがめんどくさい。
しょうゆやみりんを同量入れるだけで煮物おいしいです。
また、めんつゆのラベル通りに計って作ると、一発でおいしいのができます。
『正解』が書いてあるようなもの。一度その通りにやってみるとよいです。
計らなくてまずくなるとか、いちいち何度も味見とか、めんどくないですか?計ったほうが早い。
そして、たった1本の大さじを洗う手間を惜しむくせに、取り皿とフォークとかを無駄に出す傾向もあります。
そしてそのお皿もフォークもなぜか使いにくいものが多い。
不思議な共通点です…。なぜなんだ。
というわけで、私がおすすめする使いやすい食材例は、
薄切り豚バラ肉
豚ひき肉
鶏もも肉
キャベツ
小松菜
しめじ
薄切りしてあるベーコン
切り身になっている魚
サラダ油
ツナ缶
とうふ
めんつゆ
使いやすい=火が通ったのがわかりやすい
使いやすい=味がシンプル
使いやすい=下処理が不要
使いやすい=傷みにくい
使いやすい=カチンコチンに冷凍されてない
そしてお皿などは100均のものが使い勝手がよく、重宝しています。
簡単レシピを載せていますので、作ってみてくださいね♪