男を5歳児とか犬だと思え!という考え方について思うこと

この考え方は『そう思えば楽になるよ』っていう提案なのはとてもよくわかります。
(出典元はキーワードで検索してみてください)これに納得する人は、多分きっと、日々舌打ちしながらも我慢を強いられていたりしてるはず。
それやめるといいと思います。
だって、なんでも自分で選べるから。好きなほうを選べる。

私は40才くらいの(今私は39なので)大人の人を選びたいです。また、私も選んでもらえたらいいなと思います。
『この人でいいや』じゃなくて、『この人がいいな』というふうに。

5歳児や犬はパートナーにはならない。

女性が家庭や交際を仕切るのはすごく賛成。でも相手をバカにして過ごすのはすごく反対。
『チッ。こいつバカだからな』
っていう付き合いとか、したくないです。
パートナーは尊敬できる人がいい。

そして、バカにする前提の5歳児と、甘えさせたくなっちゃう、のはまた全然別物だと思うのです。

尊敬できるのにも関わらず、なんかかわいいな、と思えるのが私は素敵だと思います。そしたら、私は甘やかしたりしたい。仕方なく甘やかすのはできないです。

『自分がバカにしてる人と一緒にいる』という選択こそが、いちばん自分をバカにしてるんだと思います。
私は私を尊敬してるから、5歳児や犬を選びません。犬より猫が好き。5歳児より赤ちゃんが好き。好きなのだけ選びます。

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