同じ星の人に相談すると見えるもの
私とゆきねえさんは、九星気学で見る月盤が同じ。星座はちがうけど、全く同じ人生なわけもないけど、長所と短所がとっても似ていると言ってよい。
昨日はとっても落ち込むことがあり、ゆきねえさんに相談してみました。
ゆきねえさんと私は9歳差。いつも私の話をがっちり聞いてくれます。
私と性質が似ているので私の言いたいことが理解してもらいやすい、また、私もゆきねえさんの言ってることに頷きやすい。
三碧木星の短所と思われるところを余すことなく私は出していたので、そこをビシっと指摘してもらえました。ありえないくらいの直球。もう絶句だし、超反省したくなりました。
言ってもらえる機会を私は『軌道修正』と捉えていますが、まさにそれ。
気学のよいところは、厄をよけていくことができること。予めわかっていれば、そこをよけられること、それを日々お客様に伝えているのに、ハマってしまいましたよ。自分で自分がウザいし、目を覚ませと言いたくなる。目を覚ませ。
私とゆきねえさんは全く違う人だけど、私は私から答えを貰ったような、そんな感じがしました。
私の中できっとこれは強制終了なんだろうと思うことがあって、話を掘っていくと、以前にも私は答えを出していて、それが今回改めて出てきただけだったみたい。悩んでいるときの閉塞感ていつも盲目みたいになる。
エラーが多い人生。そのかわり私はトライもしてるんだった。
今日は暦では『甲子の日』といって、何かを始めたりするのに良いとされている日。
私は今日からダイエットとして
毎日体重をはかる
水を飲む
をやることにしました。
水を飲んだ効果としては、今日は間食しなかったな。とりあえず60日、継続できるといいな。
何かを改めて始める、ってことはこれまで惰性でやっていたことを『やめること』を始めるって意味もあるなと。
やめたいなぁと思っている悪習慣をやめるのを始める!そういう節目と理解します。
気学はガチガチにあてはめたりする融通のきかないものではなく、様々な視点から自分を見つめることができます。
他人どーのこーの、に振り回される毎日かもしれないけど、結局自分が自分を信じていれば大丈夫。
昨日も今朝も泣いたけど、もう泣いたりしてる場合じゃないや。