日本は挨拶の国。挨拶できる子供に育てるには。
日本って、挨拶の国ですよね。
おはよう
いただきます
ごちそうさま
いってきます
いってらっしゃい
ありがとう
こんにちは
さようなら
ただいま
おかえり
よろしくお願いします
たーくさん。
私は、会った時に挨拶できない人は『無し』としてカウントしています。なんで挨拶しないんだ?
ここは日本です。挨拶しないと、なんかニュースで
『挨拶はしてくれるんですけどね』
『挨拶もしない』
って、必ず言われるよね。
そのあと会話を弾ませなくてもいいから、とりあえず挨拶しよう。
いい大人が初対面の人に対してモジモジまたはシカトしてたりすると、目を覚ませ!って言いたくなる。
躾するときも、
『あいさつして』
はよく言ってる。
結果、身に付いてきてると思います。
一朝一夕にはできないから、コツコツやらせる。
いきなりできなくてもいいから、できるようになれるといいよね。
コツコツ、『やらせる』、のがミソ。
そして、何より親である自分が率先して挨拶をする。挨拶しない子供の親は挨拶しない。
挨拶したらそのあと、もしかしたら意気投合できるかもしれない、そのあと楽しいこともあるかも。
まあ、そんな前向きな思考じゃなくてもさ、『おはよ~』ってたった一言、『こんにちは~』ってたった一言。それを敢えてしない、いったいどんな理由があるんだか。
挨拶してもされても気分が良くなる。しないとつまらない気分になる。
たった一言で、人を喜ばせたり嫌な気持ちにさせたり。
喜ばせるほうが、私は好きだなー。