私の肩書きは『スリングアドバイザー&九星気学鑑定士』
私はスリングの使い方を教えることが好きです。
スリングの使い方を教えていたら、ママの悩みを聞くことがそのままママの応援になることがわかりました。
ただ聞いてくれる存在、必要な情報を教えてくれる存在。しかも他人。
そこが私のいちばんの推しで、ママが他人に頼るということをもっと世間的に認められていけばいいと思っているんです。
ママひとりが子育てするとか、保育園にも入れられないのに、子育ても仕事も家事もママひとりで背負う状況はほんとに辛い。
ちょっと他人に頼る、それだけで育児はすごく楽になる。客観視して自分がかなり大丈夫なことがわかる。
私がスリングを教えることはひとつの手段に過ぎず、目的はママの安心。
安心することは余裕に繋がる。余裕がないと、なにもかもうまくいかないスパイラルにはまる。そこにはまらないように、はまっていたら抜けられるように、私はサポートしたい。
そして、九星気学は自分のことを知るためのツール。自分のことがわからずに育児という初めての困難に直面するのは大変。
出産したからって、どの女性も母性本能が開花しない。育児に向いてない人はいる。
育児は放棄していいわけはありませんが、自分は育児がちょっと苦手だとわかった上で臨むと、いい意味で諦めることができる。できない自分を責める理由がなくなる。
子供を大切に思う気持ちはきっとみんなにある。そこを大事にしていけばいい。
できないことが悪いんじゃない。できないこともあるってだけ。
私が九星気学で鑑定することも手段のひとつに過ぎず、目的はママの安心。
不安なまま、何もわからなくいるからうまくいかないんで、まずは大丈夫ってことを確認してもらいたい。
私が訪問した限りでは、頑張りすぎて思い詰めてしまう人が多い。つまり、『やりすぎ』です。
まずは、ママが体を休めることが大事。
他人に頼るといっても、主に世話をする時間はママが多い。他人に頼れる時間を織りまぜながら、赤ちゃんの時期を楽しんでほしい。
かわいいかわいい時期は短いの、当時は理解できないけど、ほんとに短いの。不安な気持ちが少しでも減れば、育児はもっと楽しくできる。
私に会って、楽になってほしい。
出張はこの思いで行っています。