タバコについて思うこと
私はタバコ吸わないです。
若い頃、22くらいだったか、短期間吸っていたことがありましたが、劇的に体調が悪くなり、やめました。
育った環境としては両親も兄も祖父母も叔母さんも叔父さんも吸っていました。
タバコが原因かはわかりませんが、祖父は肺気腫で、叔母は脳腫瘍で亡くなりました。ふたりともタバコ大好きでした。
タバコがやだなーって思うのは健康うんぬんではなくて、そのにおい。
まず煙いってのもあるけど、やっぱりにおい。服に髪に布に壁紙につく。吸ってると指もくさくなるし。
あと地味に勘弁してほしいのがコーヒーとタバコが混ざったにおい。あれ、猫の糞のにおいする。私はコーヒーも苦手だからなのか。ぬおぉくさい。っていつも思う。
リラックスしたいのに猫の糞て、いったいどんな鼻の構造なんだろう?ってずっと思ってるの。謎。
そしてタバコ吸う人は必ず口臭がある。
独特なんだよなぁ。
吸うのは個人の自由であり、私は吸うなとも言いませんが、くさいなーって思っています。
その口臭を気にするあまりに、ガムとかフリスクみたいなのを食べるのって無駄だと思う。
気にするならタバコやめたらいいのに。まぁそんな簡単じゃないらしいけど。治療とかの域だもんね。
どうしても口になんか入れてなきゃダメってことなのか。
そういえば22の頃は、喫煙室で、嫌いな人ともどーでもいい会話をすることができて、
『タバコって間がもつなぁ♪』
とか思ってたな。嫌いな人と過ごす時間ってつまんないなぁ。
灰皿処理とか大嫌いだった。なんで私がやらなきゃなんないの!って思うよね。この先絶対やんない。
でもタバコ吸ってる人が嫌いなわけではない。