自分の人生を生きるために読みたい良書『好きを仕事にする独立起業の教科書:著かさこ 無料配布』
私は2016年に『『好きを仕事にする大人塾=かさこ塾』の塾生になりました。
そこの塾長『かさこさん(笠原崇寛さん)』が毎年発行しているかさこマガジンという無料冊子。
今年はなんと96ページ。今回のタイトルは『好きを仕事にする独立起業の教科書』。読むの大変かなぁと思いながら(私は本を読まないタイプ)ページをめくってみると、読みやすくて、しかし全く軽くはなく、所々泣いてしまった。
最初に泣いたのはP25。
『自分の本音に従ったはじめての決断だった』
この言葉で泣いてしまった。
私の本音はいったいどこにあるんだろう、私のほんとの気持ちはなんだろう、ここ数ヵ月ずっと考えている事項。
この言葉に辿り着くまでのかさこさんの歴史が書かれていて、私もこうしてはいられないんだと焦りにも似たような自分を許したようなそういう思い。
それから、P66、67のかさこさんのメッセージは、みんなに届いてほしい。みんな読んで。
『明日死んでも悔いのない人生と言えるのか?』
私はきっと今毎日満足しながら過ごしている。やりたいことをやり、楽しいことだけを選び、好きなことだけで埋めようとしている。そしてかなり実行できてきている。
でも心のどこかに罪悪感があったり、卑下する気持ちがあるのも確か。
私は私の人生を生きているんだろうか。
かさこさんのメッセージの投げ方はすごくやさしい。その
先まで見えるような投げ方。
今日から、今から始めたらいい。
それからP92、93。
ここにすごく力をもらえる。
『私は本気。私はあきらめない。
みんなの人生が楽しくなったら世界は平和になるから。
それが私の愛。
かさこ塾で人生を楽しむきっかけを。』
この本。冊子じゃない。この教科書。成人式で配ればいい。高校生が読めばいい。いや、日本人全員読んで!
私も配布しています。
かさこさんに言えば毎年新しいマガジンを発送してもらえます。
かさこさんはほんとに全然怖くない。怖いのは自分の本音。それがいちばんこわい。
人生をあきらめて過ごしている人、もっと楽しくしたい人、どんな人も読んでほしい。
私がいつも自分に問いかけることばは
『それであなたは何がしたいんですか?』
『明日死んでも悔いのない人生と言えるか?』
私のパソコンデスクのとこに貼ってあるポストカード。