スリングはそこにいる人全員を幸せな気分にさせる抱っこひも
スリングの使い方を教えたお客様のところにアフターフォローに行って来ました。
生まれたてホヤホヤだった赤ちゃんはすっかり大きくなって、もうすぐつかまり立ちができそう。
今回は、
おばあちゃん、ママ、パパ、赤ちゃん
というメンバーで私を待っていてくれました。
そこにいた人、私も含めて全員がにこにこ。とっても幸せな気分になりましたよ。
スリングの良さは、
♪新生児から4才くらいまで使えて経済的。
♪新生児期に使えるので、腱鞘炎になりにくい。
♪両手があく。
♪幅広い布で背中全体に赤ちゃんの重さが分散するので、ママ(抱っこする人)の体の負担が少ない。
♪スリングに入っている赤ちゃんも体が楽。
♪ずっと抱き締め合っているような感覚で、スキンシップの時間が劇的に増える。
♪スキンシップにより分泌されるホルモンは親子二人ともを幸せな気分にさせ、ママは産後の体の回復、赤ちゃんは体の成長が促され、お互いに精神的に安定する。
♪赤ちゃんはすぐに満足するのですぐに寝てしまう。
♪スリングに入っている赤ちゃんの姿が劇的にかわいい。
♪スリングで赤ちゃんを抱いている姿が素敵。
♪赤ちゃんがご機嫌、または寝てしまうのて、ママの心に余裕ができる。
♪スリングを使っている親子を見ている側もほんわかして幸せな気分になる。
♪赤ちゃんがぐずらないので、オモチャとかお菓子とかいらない。
♪スリングは授乳ケープ代わりになる。
♪洗濯もすぐにできて乾きやすいため、いつも清潔を保てる。テール(垂れ下がっている部分)で赤ちゃんの口元とか拭いたりしても、すぐ洗えばいい。
♪スリング自体がコンパクトでかさばらない。赤ちゃんを布団などに下ろしたあと体に装着したままでも気にならない。
♪上記により総体的に荷物が減る。
私はここまでメリットだらけの抱っこひもを他に知りません。
また、使い続けていて、子供からの
『おかあさーん、スリングはいるー♪』
って甘えてこられた時のかわいらしさといったら!!
私はこの子を産んで良かったなぁって心底思える幸せな時間です。
気を付けてほしいのはここ。スリングは横抱きのイメージかありますが、生まれたてホヤホヤの赤ちゃんを横抱きすると股関節脱臼に繋がります。横抱きは禁止です。
使い方は自己流ではなく、教わることを強く強くおすすめします。
教えに伺っています。ぜひご利用ください。
アフターフォローもお任せくださいね。