けんじ編集局 編集メモ No.042|「家事ができる」と「家事支援ができる」は違う。
こんにちは。
けんじ編集局です。
家事支援サービスの国家資格化について、毎日少しずつ追いかけています。
現在、厚生労働省の技能検定制度では、133職種が国家検定の対象になっています。
そして政府は、この制度の中に家事支援サービスを位置づける方向で検討しています。
そこで、今日は一つ考えてみたいと思います。
「家事ができる」だけでは足りない?
自分の家の掃除なら、
「今日はここまで。」
と自分で決めることができます。
でも、仕事として他人の家を訪問するなら話が違います。
利用者さんの希望を聞く。
時間内に作業する。
素材を傷めない。
危険を避ける。
触ってはいけないものを確認する。
作業後に報告する。
必要なら次回の提案をする。
こうしたことまで含めて、
「家事支援」という仕事
なのではないでしょうか。
「家事のプロ」ではなく「支援のプロ」
家事支援サービスの国家資格化で、これから国がどんな技能を定義するのか。
掃除や料理などの技術だけなのか。
それとも、
安全管理。
コミュニケーション。
状況判断。
報告。
問題解決。
こうした部分まで含まれるのか。
編集部では、ここに注目しています。
編集長より
家事ができる人は、たくさんいます。
でも、
「人の暮らしを支える仕事として家事ができる人」
となると、必要な技能は変わってくる。
国家資格化は、その違いを社会全体で言葉にしていく作業なのかもしれません。
これから出てくる「職務分析表」が、その答えを教えてくれるはずです。
📮 けんじ編集局より
けんじ編集局では、
家事代行業界のニュースや国家資格の動向、現場で役立つ知識や考え方を毎日発信しています。
ニュースを追うだけではなく、そのニュースが現場にどうつながるのかまで編集する。
それが、けんじ編集局です。
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おりとなおこの家事代行養成塾は、資格取得を目指す講座ではありません。
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家事代行のお仕事を始めたい方、家事支援の仕事について学びたい方に向けて、現場で安心して仕事をするための知識・考え方・実践力を身につけることを目的とした養成塾です。
国家資格については、けんじ編集局が別途、最新情報を追いかけてお届けします。
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今日の編集部メッセージ
「家事ができる」と「家事支援ができる」は、同じではない。
これから国が、その違いをどう定義するのか。編集部は追いかけます。
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